
生命保険の加入を考えるきっかけってどんな時がありますか。
結婚したら?お子さんが生まれたら?テレビコマーシャル?お知り合いの方から保険の営業担当を紹介された時?親族が入院した時?お知り合いに不幸があったとき?・・・
と色々な場面があると思います。
そんな時に誰に相談しようか、どこで入ろうか等々、情報収集も必要かと思います。
現代はインターネットも普及しておりますのでパソコンから情報を集める方もいるでしょうし、信用のおける知人に聞く人もいると思います。
今回のテーマ加入窓口編は、代表的な3つの加入経路をご説明します。
① 保険会社募集人からの加入
昔は、保険に入るといったらこの方法しかありませんでした。○○生命のセールスレディがご自宅に訪問したり、会社の昼休みに来たりとか、外資系の保険会社セールスマンが○○さんの紹介でコンサルティング営業する・・・といったところです。これらの加入方法は今も続いております。
メリット
メリットとしては、担当者にもよりますが・・・一担当者と長いお付き合いが出来るということです。何かあれば担当者が迅速に対応してくれるでしょうし、親身になってきめ細かくフォローしてくれるでしょう。
デメリット
デメリットとしては、担当募集人が辞めてしまったりすると担当が変わりますし、1社からの選択肢しかない所でしょうか。ライフプランニングが主流の昨今の販売手法では、担当募集人のスキルで顧客満足度は大分違うと思います。
また、保険募集人は給与体系がフルコミッション制のケースが多いです。その場合、自分の収入に直結しますので販売手法に「?」を感じた方もいるかもしれません。
② 代理店からの加入
平成7年12月に保険業法施工令が成立して以来、急速に伸びてきた加入経路です。
代理店でも以前は1社しか販売できなかったのですが、保険業法施工後は複数社を取り扱いできる代理店の業態に変わっております。大型ショッピングモールなどに○○保険ショップというような店舗を目にしたことがあると思います。
代理店にも色々な形態がありまして、損保系生保代理店や生保専属代理店、どちらもオールマイティに扱える代理店などです。
メリット
お客様のメリットとしては、代理店担当者は色々な保険会社の名刺を持っていることと同じですので、一人の担当者から複数の保険会社の見積もり取ることが出来、尚且ついいところの商品を組み合わせて加入することが出来ます。公平に保険商品をご案内することをモットーにしている代理店が多いので、お客様にとって最適な商品を選んでくれるでしょう。
デメリット
デメリットとしては、代理店には代理店としての一定の基準を満たさないと保険会社から契約を切られる場合もあります。契約した代理店が廃業してしまい担当代理店が変わったり、カスタマーセンター扱いになったりといった事があります。
③ 通信販売での加入
こちらも、保険業法が改正されてからの販売チャネルです。コマーシャルでよく耳にしますよね。窓口に電話を掛けてお手続きは全て郵送扱い。給付請求や各種保全お手続きはカスタマーセンターを通すという方法です。当然担当者も付きません。保険の営業というと「しつこい勧誘」とかマイナスイメージが多いと思いますが、通販ですとあくまでお客様からのアプローチで加入できますので煩わしさがないと思います。
デメリット
デメリットとしては、パンフレットで商品をお客様ご自身が選択しますので、内容に関しては自己責任になります。細かな文字で書かれた注意事項も「知らない、聞いてない」は通用しないでしょう。また保険は、給付請求とか加入時の診査とか色々と手間のかかる事が多いのですが、それらも電話または郵送で全て行いますので、お客様に負担が掛かるでしょう。加入時などの診査では通販商品には上限(保険金はいくらまで・・・)と縛りもありますし、給付請求で書類に不備があったりすると再び郵送でやり取りに時間が掛かる・・・なんて事もあります。